アレクサンドリア図書館とは、
古代のエジプトにあった大きな図書館である。
以下感想
諸行無常、栄枯盛衰の知の世界バージョン。向こうは武だからね。
世界初の図書館というわけではないのだけれど、有名なのでこの記事を選んだ。
王政の莫大な権力と資産を持つ権力者が作った図書館ということについて。
すでにあるものを集めるという点について、注目したい歴史的な出来事だと思う。
目録、図鑑、整理されてた資料。これらが知の発展に大きく貢献するということが
よくわかると思う。
でも、なんで衰退しちゃったんだろうね。
キリスト教が伝来してキリスト教以外の知や習慣が疎かになったのかな。
でも複写は宗教の教徒が行っていたというし、ほんとなんでなんだろうね。
アレクサンドリア以外にも図書館ができて陳腐化したとか?
唯一無二の図書館というわけではないらしいし、
知の拠点が移り変わっていったのかな。
確か大灯台もあったはずーーー
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