「詭弁」とは、「故意に行われる虚偽の議論」
誠実に議論したいのならば慎重な態度で避けるべきのこと。
ネット上にはありふれているけれど、
意図的な錯誤なのかどうかは知らない。
主張がプロパガンダや宣伝を含むものならば、
マインドコントロールを狙うものとして接触を避けるべきである。
特に早まった一般化やストローマン技法は政治家も行いがち。
議論が継続しているように見かけ上はみえるので、
自己陶酔に陥った人が次々に詭弁を弄することもありがち。
精神的勝利による陶酔感を得るために行われている。
反論がなければ勝利と言うのは、客観性を欠いていると思われる。
詭弁や誤謬の種類は多岐にわたるので、
議論において詭弁を完璧に避けることはできない。
よって議論のレベルを選べるだけの知性が必要とされる。
誤った推論や論理のすり替えは行った後にすぐ訂正されるべき。
ストローマン論法や対人論証(人格攻撃)をしてくる人間は、
最初から議論による弁証的発展という目的を共有していないので、
目的が共有できない相手とは議論を続けるべきではないと思われる。
議論によるWINーWIN関係の構築を為せない相手の不幸を思って合掌するべき。
なむさん。
おいらは先輩の話を理解できてなくても先輩がみのがしてくれていそうー(-_-;)
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