”イスラム科学(イスラムかがく)とは、8世紀から15世紀のイスラム世界において発達し、アラビア語によって叙述されていた科学の総称をさす。 ”
イスラム帝国の国家的権威の庇護を受けてすくすく育った科学。
インドからゼロの概念が渡ってきて数学も発展した。
”アラビア語のالكيمياء, al-kīmiyā’(錬金術)は英語の「alchemy(錬金術)、alchemist(錬金術師)」の基になっており、「chemistry(化学)」という言葉もここから転じている。”
アルケミア~
”イブン・アル・ハイサムは経験知や実験観察を重視し、そこから帰納法的な推論を用いて理論を打ち立てた最初期の科学者である。彼の手法(科学的方法)は、彼の著作に学んだロジャー・ベーコンやヨハネス・ケプラーらに受け継がれた。 ”
とても先進的!
古代ギリシャの知識がアラビアの世界で発展して再びヨーロッパに帰っていくのが
歴史の面白さなのかもしれない。
すべての哲学や科学が滅びて、宗教の経典だけしか残らなかったとしたら
権威の証明は宗教的手段に頼るしかなくなるだろう。
今の世界で民主主義なんていく非効率な手段が成立しているのは、
科学や様々な文化の恩恵によって食糧生産やその他必要なサービスが
滞りなく民衆に行き届いているからだ。
共産主義が革命的なのではなく、革命を求めるほど熱狂した市民が問題なのだ。
まあ、中国の革命は共産党によって鎮圧されるのだが。
共産主義は分配を最適化した素晴らしいシステムじゃなかったんですか!!
格差がない社会を実現したかったんじゃないですか!!!
結局かの国の政治は中国古来よりの家族主義とワイロによって成り立っているのでした。
ちゃんちゃん
おかねほしーーー!
イスラム教はローマ教皇はいないけれど、カリフという宗教指導者がいるので
時代にそぐわない経典の教えを修正できるのかもしれないけれど、
結局はカリフ同士の争い(あるいは信者同士)で内紛しまくりだから
子供のような純粋な世界観というのはもはや創作の中にしかないのである。
おれも小説家になるかー!
理想主義で幻想的な世界の中で生きて――!
転生するかー!とりあえず寿命までは生きるかー!
(てきとう)
イスラムにて保存・継承・発展した古代ギリシャ・ローマの学問はイスラム支配下のスペインでラテン語に翻訳されてまたヨーロッパに戻ったはずー ヨーロッパのその後の発展はイスラムのおかげかもー ヨーロッパ人は言いたがらないけどおいらは部外者の民族だから言うさw
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