紀元前106年1月3日生まれ。
共和制ローマ末期の政治家、弁護士など。
出世したノウス・ホモ。
この人は、古代ギリシアの書籍群を読んで学んだ人。
アリストテレスなどの影響を強く受けた。
キケロの当時はストア哲学がローマの主流だった。
ヨーロッパの思想史において、偉大な功績を残した人物。
当時の出世のシステムと元老院の影響について調べないと、
経歴についてよくわからない部分が多いかも。
当時の政治家(立法家)は指名や推薦によってその地位についていた?
(誰によって)
弁護士や軍人が政治家になっていたらしい。
政治家は議会に所属し、議会は多数決によって立法を行っていた?
元老院は立法に対して拒否権を持っていた??
当時の税制や社会システム(立法・司法・行政)について学ぶには、
wikipediaだけじゃ足りないかも。
キケロは三頭政治の出現によって失脚したはずー
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