2023年8月13日日曜日

2023年8月13日wikipediaを読むをまとめてみた。

 科学週間第一週目をまとめてみた。

 

・年表

 ジャービル・ブン・ハイヤーン           721年

イブン・スィーナー                            980年

パラケルスス                                    1493年

ロバート・ボイル                               1627年     

ロバート・フック                                1635年

王立協会                                            1660年成立

アントワーヌ・ラヴォアジエ                1743年

カール・ポパー                                   1902年

リチャード・ドーキンス                        1941年

 

今週は、イスラム科学に始まり中世の錬金術から化学の発展を概観して

ヨーロッパによる実験科学の発達を観て、協会、学会等の宗教的権威に寄らない

科学の発展を俯瞰した。

 

 歴史の中に定期的に表れる、教育された天才による技術の発展について考える。

教育機関は天才を発掘する場であるのか否か。

 例えばITの分野なら、

卓越した個人によるプログラムは数百人の凡人によるプログラムに勝ると思われるが、

科学ではどうだろう?

新たな実験手法や器具の開発については天才の手を借りるとしても、

地道な素材集めや性質の解明には卓越性よりも日々の業務をこなしていく

汗と努力が必要だと思われる。

真理が実験によって明かされるものであるのなら、

世界中の研究機関の共作による科学の発展というのが望ましい。

 

特許権だって技術を秘密にしないで公表させるために存在している法理だしな。


海中からのメタン回収技術と熱水鉱床からの資源採掘技術が発展しないかな。

環境負荷高そうでエコじゃないかもしれないけれど。

サステナブルを考えるなら、ゴミから資源を回収する都市鉱山の概念が

もっと技術的に進歩していけば、日本の埋蔵資源はかなりのものになるはず。

ゴミ集積場で発電する仕組みとか今どうなっているんだろう。

日本の石炭・石油による火力発電は効率が良いと聞くけれど、

鉄道とともに発電所も輸出して世界中を豊かにしていく日本なのかな。


埋蔵資源量の限界とか計算されているのか知らんけど。

海底から資源回収する技術とともにレアメタルをもっと安価で大量にある物質によって

置き換えできるようになれば、資源埋蔵量を気にしなくても世界を発展できそうだけれど。

珪素と窒素と炭素で何でもかんでも作れるようにならないかなー。

100年後くらいにはできそうな気がするけれど。

窒素は空気中から回収すればいいし、珪素はそこら中にあふれているし、

炭素もCO2から回収すればいいし。

無理かなー。

格子状の結晶構造を一部だけ組み替えて半導体を作ったりできないのかな。

出来たらいいな。


今週のまとめ記事おわり!

2 件のコメント:

  1. どうなるだろうねー! 人間がいる限りいろいろ制限や限界があってもそれを超えてチャレンジする人がでてくるだろうねー たのしみかもー 地球が壊れてしまうのはいけないけどー

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  2. 科学史はおいらぜんぜん知らないから楽しいねーw

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 二胡    ” 二胡 (にこ、 拼音 : èrhú )は 中国 の伝統的な 擦弦楽器 の一種。2本の 弦 の間に挟んだ 弓 で弾く。琴筒は ニシキヘビ の皮で覆われている。 ”    ”原型楽器は、 唐 代に北方の異民族によって用いられた 奚琴 という楽器であるとされる。この頃...