今週の記事まとめ!
先週と今週は科学ウィークということで、
科学者の記事をピックアップしてたのだった。
それぞれの生まれた年をまとめてみた。
ニコラウス・コペルニクス 1473年
ガリレオ・ガリレイ 1564年
アイザック・ニュートン 1642年
トーマス・エジソン 1847年
ニコラ・テスラ 1856年
アルベルト・アインシュタイン 1879年
コペルニクスからニュートンまで169年もかかっている。
その間にいた科学者も調べた方が良いかも?
もうすでに記事にしてたかも。
観測から理論を完成させた科学者と、
理論が先行してのちに観測によって完成された科学者がいる。
中世の科学者と言われる人たちは、専業の科学者ではなく
仕事の余暇や隙間で観測や計算を行っていたが、
エジソンやテスラはしっかりと特許と施設を作って
収益を得ていた点でほかの科学者とは違うかもしれない。
工学に携わるエンジニアという面もあるかもしれない。
アメリカの大学とかだと産学連携などをして学習機関が研究と収益化もしているらしい。
研究に必要な費用を自力で賄うのは偉いと思う。
国の補助金だけで研究を行うのはちょっと不健全かな。
インフラ系や軍事や100年単位の大規模な研究とかは国でやってもいいかもだけど。
行政や司法、立法のシステムは科学というより社会学の分野かもだけど、
科学的手法による評価という研究が役に立つと思えば、科学の一分野かもしれない。
哲学や科学やSFといった様々なジャンルの世界観が国家の健全な成長には必要だと思う。
だ、であるべきと言える人が政治家にいると良いのだけれど。
固定観念にとらわれる人ではなく、人と共有できる理想をもった人が良いと思う。
利権の誘導や役職の割り当て、補助金の分配という現世利益ばかりでは夢がなさすぎ。
だからと言って過激な妄想に頼る政治家もどうかと思うけれど。
冷静な思考と熱い哲学がなければいけない。
今回の科学ウィークはここまで!
また機会があれば行ってもいいかも。それまでにストックを増やさないとだけど。
おいらの知らないことが多くて勉強になった! 許容できるということは大事だと思うーー「 マウントとりたがる人ばかりでは疲れるーおいらは
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